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肉食が悲惨な飢えをもたらしています
世界には、全ての人間を養うのに十分すぎるほどの食料があります。それでは、どうして8億4000万以上もの人々が未だにお腹をすかせているのでしょうか?(1)
それは、肉食のせいです。人間の食糧のために使う事が出来る土地や水などの資源は、家畜動物達のための作物を栽培するのに使われています。Compassion in World Farmingによる最近の報告によれば、“お腹をすかせた人々に与える事が出来る作物は、食品のために育てている動物達を太らせるために使われてい、1-Pound(453g)の食用の肉を生産するには、22-Pound(10kg)の作物が必要である”そうです。
大人の人間は、1日当たり平均約2000の熱量を燃焼しています。私達は、摂取した熱量の全てを動き回ったり、呼吸したりするなどの毎日の行動を行うのに使用しています。家畜動物達も同じです。家畜動物達が与えられている何Poundもの作物のうち、ほんのわずかな熱量しか、食用の肉に変えられていません。残りの熱量は、動物を食肉処理出来る体重まで生かす事に使われるか、人間が食べない毛や血などの部分に使用されています。これが、どうして1-Poundの食用の肉を生産するのに22-Poundもの穀物が必要であるのかの理由です。(2)
先進国は、穀物を発展途上国に輸出し、その穀物で生産された肉を発展途上国から輸入しているため、自分自身を養う農民達は、土地を追い払われています。効率的な植物を使用する農業は、空気や水を汚染し、肥沃な土地を不毛地帯にする集中的な家畜の飼育に置き換えられています。
もしこのような事が発展途上国を傾ける事になれば、自分達を養うのに必要な食糧を二度と生産する事が出来なくなり、世界規模の飢餓は、世界中の何億もの人々を苦しめ続ける事になります。 The Guardianは、たった1つの解決方法を述べています。“世界で最も緊急を要する社会主義の問題に対して、菜食がたった1つの道徳的な対応であるという事は明白であるようだ。”(3)
(1) Alex Kirby, "Hungry World 'Must Eat Less Meat,'" BBC Online, 15 Aug. 2004.
(2) Mark Gold and Jonathon Porritt, "The Global Benefits of Eating Less Meat," 2004, p. 23.
(3) George Monbiot, "Why Vegans Were Right All Along," Guardian Unlimited, 24 Dec. 2002. |